余命8ヶ月
皆様、初めまして。
この度は、ブログを見て下さいましてありがとうございます。
我が家の、愛犬りつ(チワワの11歳の女の子)が僧帽弁閉鎖不全症という心臓の病気にかかり、今年1月末に肺水腫を起こし、余命8ヶ月と宣告されました。
僧帽弁閉鎖不全症が診断されたまでの経緯や治療の様子などすこしづつですが、書かせて頂きたいと思いブログ開設に至りました。
そして、りつと同じ病で闘っている方々と意見交換や情報提供していければ・・また、りつを応援して下さる方々とも親交を深めていけたらと思っております。。
(決して、手術を推奨しているわけではありません。)
今日は、大まかなことだけ、、お話しさせて下さい。
(詳細は少しづつ、記事にさせて頂きます)
『この子は、このままだと、年は越せません』
『今は薬が効いていても、今回のように突然悪化する場合も充分考えられます。
心臓や肺、、内臓のどの部分が悪さをするかで、・・そのまま亡くなるケースも少なくないです』
あの時に言った獣医師の言葉が今も耳に焼き付いています。
あの時から私たち家族は、目の前の景色が一変しました・・。
りつは、2019年夏に僧帽弁閉鎖不全症を発症します。
2021年1月、何の前触れもなく突然、呼吸困難となり、肺水腫を起こし入院。
初めての利尿剤治療が功を奏し、退院に至りましたが、それは心臓が改善しているわけではなく、ただ薬が効いているだけの状態とのこと。
いわば、今の状態は、延命治療だと・・。
また同じ事が起こる可能性もあり、その場合の命の保証はありません。
過去の症例でもそのまま・・の子も残念ながらいます。と・・。
そして、今、服用している薬の効果は8ヶ月・・。最後は、肺水腫となり呼吸困難となり溺死となる・・
陸にいるのに、溺死・・
さっきまで元気だったりつがたった数時間で末期となり、余命宣告されました・・。
放心状態の私たちに循環器の専門医の先生から、高額ながら『手術』という選択肢があるということも教えて頂きました。
外科手術をすると、心臓が改善され、薬の服用もなくなり、余命すらなくなるというのです。心臓(僧帽弁閉鎖不全症)で亡くなるというリスクはなくなる。と言うのです。
私たち家族はもう手術しかない!と手術を希望していますが、費用を聞くと、とても高額なのです・・。
私たちは、クラウドファンディングにたどり着きました。。
1度、内容だけでも目を通して頂けると大変嬉しく思います。。
こちらから内容は確認して頂けます。↓
ただ今、作成中です。→公開しました。
ご連絡です・・クラウドファンディングに公開して頂き、当初はこちらのブログと合わせてお知らせしようと考えていましたが、先日りつの呼吸回数が40回以上となり救急にて対処していただきました。
検査結果は悪化ではなく、現状維持とのことでしたが、僧帽弁閉鎖不全症は突然起こる発作で命の危険と隣り合わせとのことで、さらなる体制で家族で見守りを続けています。そのため、PCで打ち込むブログはなかなか更新出来なくなりました。
スマホでりつの現状を綴りたいと思い、検討しておりますが、私自身Twitterをすることが初めてで、家族に聞きながら、またりつの体調に合わせて、私の持病もありもう少し時間を下さいませ。
今・・りつの手術は『希望』でしかありません。。。
隣にいてくれているりつ。
しっかりと、生きてくれています。。。
しかし、りつの体は元気ではありません。
突然の咳やおう吐を繰り返し、目を離すことが出来ません。
呼吸数が35回以上の時はすぐに酸素室に入ってもらいます。
本人も体が辛いときは、酸素室に行きたがります。少しは楽になるようです。
りつの心臓は徐々に悪化している・・
(定期的に行われる血液検査でも確認しています。)
重複してしまいますが、りつは今、生きてくれています。
私たちに幸せをあたえてくれています。。
りつの体調に合わせてゆっくりな更新となりますが、お付き合い下さいましたら大変嬉しいです。
また、初めてのブログ開設です。。
頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。
最後まで読んで頂きありがとうございます。