2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

退院

急性肺水腫を起こし、入院となったりつ。 利用剤がとてもよく効いてくれ、数日後のレントゲンでは水も少なくなっていました。 りつ本人も徐々にフードを食べてくれるようになりました。 また、レンタルで酸素室を借りていたのをお伝えしていたので、 1、自…

突然の肺水腫2

1/30の土曜日。 この日は、娘2人が自宅にいました。 普段は嫁いでいる娘が、たまたま用事があり自宅に帰って来ていたのです。 ちょっとした物音で怯えるりつ。 心臓に負担をかけないように家の中でも用事をする時は二人体制です。 (極度の不安症だと思いま…

突然の肺水腫1

僧帽弁閉鎖不全症と診断されてから4ヶ月に1度の経過観察となり、自宅から高速で1時間半かけて、名古屋の循環器専門医に通院していました。 毎回受診の1週間くらい前からドキドキが始まり、前日になると怖くて仕方ありませんでした。 それでも1年半の間、りつ…

僧帽弁閉鎖不全症診断後2

私たちがまず始めたことは、食事改善。 先生から薦められた心臓に特化したフードへの変更。 そして、手作り開始。 野菜を茹でたもの、人肌に温かいものを提供し、添加物は避ける。 りつは股関節も悪いので、飛んだりするのを避けるため段差部分にスロープを…

僧帽弁閉鎖不全症診断後1

僧帽弁閉鎖不全症と診断されてから、名古屋の病院をあとにしました。 一時間半かけて自宅へ。 車の中では、循環器の先生の言葉が、私の脳裏に走馬灯のように蘇る・・ 私の不安を、りつに悟られないように、娘が「りつ、今日はよく頑張ったね~」 と一生懸命話…

僧帽弁閉鎖不全症になるまで2

心雑音を指摘されたのが6月終わり。 循環器の先生の病院に行ったのが8月。 自宅から名古屋の病院まで高速で1時間半かかります。 車移動の時は、たとえ近くのかかりつけ医の病院でさえも 不安症のりつが不安にならないために(りつは幼い頃のトラウマがあるの…

僧帽弁閉鎖不全症になるまで1

りつは、現在11歳になったばかりの女の子。 6歳を過ぎた辺りから「ワンワンドッグ(健康診断)」を年に1度、9歳からは年に2度、春、秋に受けていました。 2019年も6月に健康診断を受けました。 いつもお世話になっている動物病院。 りつは、かかりつけ医の先生…

余命8ヶ月

皆様、初めまして。 この度は、ブログを見て下さいましてありがとうございます。 我が家の、愛犬りつ(チワワの11歳の女の子)が僧帽弁閉鎖不全症という心臓の病気にかかり、今年1月末に肺水腫を起こし、余命8ヶ月と宣告されました。 僧帽弁閉鎖不全症が診断…